2017-08

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(2)Tower



元々珊瑚からできた島であるメノには山がなく(それどころか丘すらない、
海抜数メートルの平らな島)、水源がない。

真ん中に大きな湖があるがここは塩水湖なので使えず。
それでは、井戸はどうかというと、昔は井戸を掘れば水が出て来る場所もあった。

しかし、島に昔からある大きな木を伐採し、農業などの利用にとても便利なヤシの木を
植えてから、大きな木の根っこによる保水力がなくなり、水が出なくなってしまった。
それに、ビーチに面したgeckoでは、殆ど海水のような塩水しか取れない、、、。

そのため、水は、ロンボク島より、タンクをつんだ船によって各バンガローなどに運ばれます。
一回3000リッターが185000Rp(約2000円)で買えますが、インドネシアの物価から考えて
とても高い。ボートでの運搬費用とのことですが、それにしても高い。

まずは、ボートから大きなホースを岸までのばしたパイプにつなぎ、
モーターで水を地面に埋まった巨大なタンクの中まで送る。

そこから、タワーの上にあるタンクの中に、モーターで水をくみ上げる。
その後は、重力の法則を利用するため、特に機械なども使わずに、
シャワーや洗い場などの水がタンクからの水圧で常時出る。

そして、水がなくなれば、又、ポンプで汲み上げる。
タワーの上にはもう一つタンクがあり、この水は、井戸からの塩水を汲み上げたもの。
トイレの水は、真水ではなく塩水を使うことによって水を節約。
ちなみにメノでは、数年前までは、多くのバンガローが塩水シャワーのみだったそうです。

こういった理由から島ではタワーが必要になります。
そして、タンクが置いてある上は、メノで一番の高所にある展望台があります。
登るのがちょっと怖いけど、眺めは最高。

タワーを建てる時には既にキッチンとトイレが建っており、さらにもう一方を
タンクのための巨大な穴が開いていたため、柱となる4本のココナッツの木を
建てるのに大変苦労しました。数週間を要する大事業に。

島には、クレーンなどの重機を運び入れることができないので、日本では簡単に思えることも、
島では大変な大仕事になってしまうこともあります。
それに、タワー建設時の一月頃は雨期のために、悲惨な状態だったそうです。


P1020840_1.jpg
タワー建設途中

P1030187.jpg
タワーのココナッツ柱立て

to hiro - 043

to hiro - 067
完成!


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